骨がうすくてインプラントを入れることができない、インプラント治療を受けることができなかったという話をよく聞きます。
もちろん、インプラントの直径より骨がうすければ、物理的にインプラントを入れることはできません。(図1左・図2右)


例えば、刀の鞘が刀より小さければ、その刀その鞘に収めることができないのと同じです。
しかし、それを解決する方法があります。
それはインプラントを入れるために骨を削るのではなく、骨にくさびを打ち込んで押し広げて、その押し広げられたスペースにインプラントを入れる方法です。
図3
けずらずに、くさびを打ち込み効果により骨を押し広げる
図4
くさびを太くしていき、くさびを抜いたあとのスペースにインプラントを入れる
ボーンスプレッター(骨を押し広げる器具)を使って(図5・図6)インプラントを入れる穴を作って、インプラントを入れる方法です。
この方法により、うすい骨でもインプラントを入れることが可能になりました。(骨が硬い場合は骨を広げられないこの方法は使えません。)
図5
図6

