一般的には、悪い歯があれば、まず、その歯を抜いて2カ月、場合によっては、4か月抜いた後の粘膜、骨がなおるのを待ってからインプラントを埋入するのが広くおこなわれている方法ですが、抜歯即時インプラントとは、抜歯をしてそのまますぐにインプラントを入れる方法です。
抜歯即時インプラントの利点
- 成功率がほとんど100パーセントである。(やまもと歯科医院では)
- 治療期間が著しく短縮される
- 腫れたり痛みがでにくい。(骨を削る量がすくない、抜歯した穴をある意味で利用するので)
- 手術の回数を1回減らすことができる
- 骨とインプラントの接触率が通常のインプラントで埋入する方法より高い
- 歯がない期間を最小限にできる。前歯の少数歯の欠損なら、歯のない期間がない
- 骨移植やGBRなどの追加手術をすることをほとんどの場合で必要なくなる
- インプラント埋入の前準備として、通常法では、矯正治療をする場合があるが、その必要性がなくなる
- 審美性の回復が早い
抜歯即時インプラントの欠点
- 歯科医、歯科医院の高度なテクニックと設備を必要とする
- すべてのケースで抜歯して同時にインプラントを埋入できるわけではない
抜歯即時インプラントでできるのは80パーセント前後である。残りの20パーセントぐらいは、通常の方法、抜歯してしばらく待ってインプラントを埋入ということになる
絵で見る抜歯即時インプラント

(1)抜歯する

(2)抜歯後の状態

(3)少しホールを形成し隙間を人工骨で埋める

(4)完成

